焼肉屋こだわりの”ASO亜麻色の和牛”
「孫三郎・ファーム」は熊本市の戸島町で黒毛和牛の一貫経営と経産牛の肥育、農園を営んでいます。孫三郎が考える美味しさを追求した牛肉をお客様に届けたい。そんな思いから焼肉店が肥育をすることになりました。
深い味わいの経産牛
当店で使用している黒毛和牛の経産牛とは仔牛を産んだ事のある雌牛のことです。経産牛は肉の味が濃く、雌牛の為肉の繊維が柔らかいのが特徴。深い肉の味わいは格別です。
オメガ3・オメガ9を含む飼料
オリジナルブレンドの飼料にはオメガ3・オメガ9を含んでいますので、脂はあっさりしており切れが良く、お肉が進みます。赤身と脂のバランスの取れたお肉です。
仕入れるまでも、仕入れてからも職人技
適した経産牛のみ厳選
経産牛だったらいい、というわけではありません。当店の基準に適し、その中でも若い5歳前後の牛を中心に熊本・宮崎・鹿児島の市場から仕入をしております。
新鮮さも安心も感じて欲しいから
600kg前後することもある大きな枝肉は、職人の手で部位毎に切り分けられます。孫三郎では焼肉孫三郎の2店舗で大きなショーケースに丸ごと一頭分の肉を展示しております。お客様が今から口にする食材だからこそ、その新鮮さを見ていただきたい。安全のために個体識別番号も掲載してあります。
2人のタレ職人
全てが手作りの孫三郎のタレ。一般の材料と調理法では決して真似できないその手法は2人のタレ職人によって培われています。合成保存料を一切使わず、20種類以上の産地直送の無農薬野菜と果物のみを使用したタレは、つけだれ・もみだれ共に完成するまでにはかなりの時間を要します。
厳しい審査を通過したタレが店頭に
わずかな味の違いも見逃さない
九州各地から“選ばれた米”
年に3回、肉に合うお米を選ぶために九州各地のお米を取り寄せて試食しています。お米の味はその年の気候や育て方・保管方法に左右されるため、定期的な品質のチェックが欠かせません。
自家精米だから美味しい
美味しいお米といえば”つきたて”。孫三郎には自家精米の設備があります。必要分をその都度精米するので、精米したてのお米をお出しすることができるのです。
仕入れたお米はお店で精米
週2回。 車で4時間
美味しさの秘密のひとつは「新鮮」であること。と畜後、翌日には新鮮なホルモンをご提供できるよう、週2回、内臓一腹分を車で4時間かけて仕入れています。
下処理を丁寧にしているため、白いセンマイ刺しなどもお楽しみいただけます。においや臭みは一切ありません。新鮮ホルモンならではのプリプリ食感をお楽しみいただけます。
体に取り込む大切なものだから
孫三郎では安心・安全を第一に人工的に作られた加工肉や成型肉は一歳使用しておりません。 自社の牧場で、愛情と責任を持って一頭一頭大切に育てた牛たち。個体識別番号や検査結果通知書を明確にしています。熊本の元気のために安心・安全なお肉をご提案しております。
生肉への挑戦
美味しさと安全、その両方を感じて欲しい。そんな思いから焼肉業界でも衛生面に配慮した限られた店舗しか出すことのできない生肉の取扱に挑戦いたしました。
グループ内2店舗(2018年9月現在)で熊本県初の生食用食肉取扱位施設の認定を受けています。この認定によりユッケや牛刺しといった生肉をお出しすることが可能になりました。